2011.08.04 (Thu)
現在(平成23年6月30日)の津市の総人口は何人?(2点)
カワキタです。
本日、MIDDLE vol.06を購入しました。
MIDDLE(ミドル)は、津市に住む若者たちが作る、津市民による津市民のためのまちづくり系雑誌です(季刊誌・1冊300円)。
今回の特集は、第1回 津市テスト。
「一般常識」「地理」「歴史」「まつり」「名所・名物」市政・産業」からなるテスト。
100点満点でみなさんは何点とれますか?
個人的にこの取り組みは、新しいし面白いと思いました。
言い方が難しいのですが、ん~、このような取り組み自体は、今までやってきケースがあるかもしれません。
しかし、若者向けの雑誌に載っていることや、若者向けなのに歴史や市政などを押さえている点。
そしてシンプルながら見やすくてオシャレなデザイン。
新しくて面白いなぁと思います。
例えば、「津市の百貨店・松菱の1955年以前の名称を答えよ(3点)」。
古い情報なのに、若い世代には新しい情報。
正解は、MIDDLE本誌でご確認ください。
ちなみにMIDDLEは、津センターパレス3階の津市市民活動センターでも購入できます☆
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2011.07.06 (Wed)
「まん中!夏まつり2011」を終えて
川北です。
去る2011年7月3日(日)に行われた、まん中交流館交流イベント「まん中!夏まつり2011」は、皆様の多大なご協力もあり、無事終えることができました。
本当にありがとうございました。
イベントの詳細などはこちらのブログに記載してありますのでご確認いただければ幸いです。
今年度から津市NPOサポートセンターは、事業に取り組む組織体制を変更しています。
今までは川北がほとんどの事業に企画から実施まで関わってきたのですが、今年度からは川北は退き、各事業の担当理事やスタッフに一任するようになりました。
本イベントは、体制の変更後、1発目のイベントとなりました。
まぁ、当日を迎えるまでは、ケンカしたり、いろいろ言ったり言われたり、ギスギスしたりと大変でしたが、それでもちゃんとした形に持っていった担当スタッフは素晴らしいと思います。
外部・内部の調整や集客、来場者の滞留や次への繋げ方など、かなり頭を悩ませる部分が多かったと思いますが、頑張った分だけ結果に繋がるということで、今回の結果について、個々のスタッフがどのように受け取ったかが楽しみですね。
この日は近鉄ウォークも同日開催されており、まん中交流館とにぎわいプラザはチェックポイントになっていました。
なので、ウォークの参加者だけは確実に来場を見込めるのですが、もともとウォーク以外の来場者をどのように集めるかが、このイベントのポイントでした。
理由は簡単で、ウォークの参加者はイベントに長く留まらないためです。
10時~15時というこの5時間。
どこを切り取っても“そこそこ人がいる状況”を作りださないと、集客においては成功にならないと思っています。
時間帯バラバラで知り合いが何人か訪れてくれましたが、口をそろえて「めっちゃ賑わってる」と言ってくれました。
ありがたい言葉ですし、この言葉が集客という部分では結果を示していると考えてもいいのではと思っています。
で、イベントの企画~実施までスタッフに任せておいて、当日、自分は何をやっていたかというと、「総括」ということだったので、イベント全体の状況を見て、細かい指示を随所で出させていただきました。
とにかく、まん中交流館とにぎわいプラザを何往復しただろうというぐらい往復しました。
ちなみに、にぎわいプラザの様子は↓
お陰さまで津ぎょうざ2種類とも完売しました。
クーラーが壊れているにぎわいプラザ。
灼熱の暑さの中で、「休憩してけって、こんなに暑かったら休憩なんかできるわけないやろ!」と怒鳴られながらも津ぎょうざの販売をしたシェフと担当スタッフ、ボランティアスタッフに拍手ですね。
みなさんが「津ぎょうざ」目当てで来ていただけたのも嬉しかったですね。
コミュニティレストランO+をやっていて感じたことは、“何かよくわからないけど、あそこに行けばいろいろとあるよ”では、今の時代、集客になっても販売に繋がることは相当難しいです(というか無理です)。
というか、ハッキリ言えば意味がないです。
今回の津ぎょうざでも感じましたが、“そこに行かないと手に入らないもの”というのが今の時代最も必要な要素だと思います。
みなさんも感じたことがあると思います。
オンリーワンの企画をしたときの手応えや反響。
あれってスゴクないですか?
あとイベントの時には、個人ボランティアが1名、三重短大のボランティアサークルから13名、三重大学のインターンが6名、そしていつもお世話になっているボランティア団体「フラワーリング」の皆さんにも大変助けていただきました。
同じ学生でもボランティアで来ていただいている三重短大の学生と、インターンで来ている三重大学の学生を一緒にするわけにはいかないので、当日はイベントの総括+インターンの研修係もしていました。
結局、昼食をとる時間もなく5時間経過してましたね。
しかし今回の三重大学のインターン生は、めちゃくちゃいい感じの子たちばかりですね。
熱心で、丁寧で、こちらの趣旨をよく理解してくれています。
それと三重短大のボランティアサークルもスゴイですね。
13名も来てくれて、キビキビ動いてくれました。
どちらも生徒の皆さんの姿勢だけでなく、先生方の指導や姿勢も影響しているのだと思います。
しかし、以外にこういうところは外部から評価されていない。
残念なことですが、いつかきっと評価に繋がると思います。
まぁ、長くなりましたが、何はともあれ、皆さんありがとうございました。
2011.07.02 (Sat)
明日(7/3)開催のイベントは、家族や友達、恋人との参加がオススメです!
※写真は全て準備中の様子です。
まん中交流館 交流イベント「まん中!夏まつり2011」
★2011年7月3日(日) 10時~15時
★津センターパレス 地下1階 津市まん中交流館
★入場無料
縁日大会
射的/魚釣りゲーム/わなげ/わたがし/ポップコーン/スーパーボールすくい
ワンデイシェフ100円フード
抹茶ゼリー入り冷やしぜんざい/杏仁とフルーツゼリー/冷やしうどん/チョコバナナパン/トマトゼリー/鶏唐揚げ/じゃーじゃー麺/タコ煎/キャラご飯/カップ寿司/ホットドック/きなこプリン/白パン玉子サンド/白パンカスタードサンド/ケーク・サレ(トマト)/ケーク・サレ(パプリカ)/シフォンケーキ/さっぱりキュウリ(キュウリの浅漬け)/肉巻きおにぎり/めはり寿司
みえご縁市場物産販売コーナー
有機龍茶/ほうじ茶/麦茶/はと麦茶/糖尿番茶/美杉の緑茶/紅茶/日干茶葉/かきみそ/いちじくのコンポート/菊の花茶/切り干し牛蒡/粉生姜/きゃらぶき/ゆずのぽんつゆ/しいたけのり旨煮/スウィートレディー/江戸時代かけ酢/あおさのり/生節のオリーブオイル漬け/干ししいたけ/みかんのしずく/貝付ポーチ/ハンカチ/一本巻/手作りクッキー/雪駄/ピリ辛鯛味噌ラー油/たまご焼き自慢になりました/たままんま/あおさ/東北地方支援物産品
ステージ発表
歌ん笑ん舎/ダンスチーム凛/子ども唐人・唐人踊りを継ぐ会/津奇術グループ/ベリークラブ/和楽太極拳愛好会/アロハグループ レイモミ/CAPOEIRA GARRA/健康体操 百寿グループ
こけ玉体験コーナー
先着100名/1回500円/協力:美杉 多気の郷 元気づくり協議会
七夕飾り作りコーナー
七夕飾りをつくろう/協力:フラワーリング
津市森林セラピー基地&伊勢本街道PRコーナー
協力:津市森林セラピー基地運営協議会、伊勢本街道を活かした地域づくり協議会
抽選会
エネループ急速充電器セット/水鉄砲/アイスジェルパット枕用/カーズ浮くタイヤ&マックイーンライダー2個セット/松井一代のマジッククッキング(圧力なべ)/花火セット/入浴剤「パブ」/おかしなかき氷 ガリガリ君/朝日屋商品券
オリジナル「津ぎょうざ」が食べられる
場所:にぎわいプラザin大門
津ぎょうざレシピコンテストで入賞した2種類のオリジナル津ぎょうざが食べられる!
詳細はこちら
ペシャワール会28年の歩み 現地報告写真展「人水命」
場所:津センターパレス地下1階 津市まん中交流館 会議・展示室/主催:広河隆一非核・平和写真展を支援する会
シロモチくん、ゴーちゃん、みすぎんも会場にくるよ♪
2011.06.25 (Sat)
7月3日 「まん中!夏まつり」まで あと8日
川北です。
2011年7月3日(日)10時~16時は、津市まん中交流館(津センターパレス1階)で「まん中!夏まつり」が開催されます!
気になるイベントの内容は…
■射的やスーパーボールすくいが楽しい「縁日大会」
■ベリーダンスや太極拳などの「ステージ発表」
■1ヶ月ぶりに帰ってきたコミュニティレストランO+の「100円フード」
■三重県の物産だけでなく東北の物産も販売します「みえご縁市場の物産販売」
■夏に欲しい!賞品が当たる「抽選会」
■飾りを作って一緒に流そう「七夕飾りづくり」
■美杉多気の苔玉を作ってみよう「こけ玉体験教室」
さらに、同日、大門商店街内にあるオーデンビルでは「津ぎょうざコンテスト」で入賞した2種類の津ぎょうざが登場!
ぜひ7月3日は津市まん中交流館&にぎわいプラザにご来場ください。
2011.06.08 (Wed)
手作り体験ができる「ハコチカ先生」6月はスイーツデコ教室!
ハンドメイド雑貨のハコチカで先月から体験教室をしています。
先月の「羊毛フェルト教室」は、ありがたいことに満員御礼でした。
いやぁ、かなり面白い体験教室になってました。
みなさん、針でチクチクと羊毛フェルトをついて、クマのキーホルダーを作っていました。
自分で何かを作るっていいですよね。
そんなハコチカ先生の6月は…
スイーツデコの体験教室です。
日程は、6月25日(土)。
料金は、400円~800円。
場所は、津センターパレス地下の津市まん中交流館です。
スーツデコに興味があるかたは、このチャンスしかありません!
子連れOK!
初めての人OK!
前にちょっとやったんだけど…という人もOK!
やるかやらないかは、あなた次第!
詳細は下記URLを参照
http://hakochika.seesaa.net/article/208025852.html
ちなみに、スイーツデコ教室は…6月を逃したら当分開催しませんよ。
(今年中は開催しないかも)
2011.06.08 (Wed)
みんなで草抜き
2011.06.05 (Sun)
本日(6月5日)は「Heart Boat Mie」です。
あと7時間半もすれば、津競艇で開催される東日本大震災のチャリティーイベント「Herat Boat Mie(ハート・ボート・ミエ)」がスタートします。
Googleで「Heart Boat Mie」と検索すると「Heart Beat Mieですか?」と聞いてきます。
最初何が違うのかわかりませんでしたが、同じノリでも、音楽ではなくボートの方です。
本日のイベントはこっちです。
主催は「Boat Race 津」と「若浅屋」です。
津市NPOサポートセンターとしては、ハコチカでブース出店してきます。
ご都合のよろしい方は、ぜひ会場に足を運んでいただけると幸いです。
ハコチカの売り上げは、材料費以外、全て寄付させていただきます。
当然、他のブースの方々も必要経費以外は全て寄付にされるとのこと。
みなさんがご来場がしていただき、会場で消費をしていただくことで、より多くの寄付へと繋がります。
明日、お会いできることを楽しみにしています。
Googleで「Heart Boat Mie」と検索すると「Heart Beat Mieですか?」と聞いてきます。
最初何が違うのかわかりませんでしたが、同じノリでも、音楽ではなくボートの方です。
本日のイベントはこっちです。
主催は「Boat Race 津」と「若浅屋」です。
津市NPOサポートセンターとしては、ハコチカでブース出店してきます。
ご都合のよろしい方は、ぜひ会場に足を運んでいただけると幸いです。
ハコチカの売り上げは、材料費以外、全て寄付させていただきます。
当然、他のブースの方々も必要経費以外は全て寄付にされるとのこと。
みなさんがご来場がしていただき、会場で消費をしていただくことで、より多くの寄付へと繋がります。
明日、お会いできることを楽しみにしています。
2011.06.02 (Thu)
少しずつ今年度も動き出してきましたね
今日は事務所で仕事をしていたら、スタッフから時間がありますか?との質問。
理由を尋ねてみると、津市まん中交流館をよく利用されている「伊賀の伝丸」さんの授業が最終日(?)で、生徒のみなさんが歌を歌うとのこと。
日本語を学びにきている外国人のみなさんが、日本語で合唱する。
それはぜひ聞きにいきたいと思い、スタッフ何人かで会場へ。
時間にして4~5分ぐらいでしたが、素晴らしい歌でした。
ありがとうございました。
夕方からは四日市で、井上さん、海山さんとSR協議会(三重)の打ち合わせ。
SさんやSさんも加わり(両方イニシャルがSでした)、近況報告を中心にざっくばらんに話をしました。
別段何かを決めるというわけでなかったのですが、とりあえず情報交換といったところです。
話の中でNPO職員の年収の話がでました。
年収300万円は地方のNPO職員として安い?高い?
年齢や役職にも左右されると思いますが、月給換算すれば約25万円。
みなさんはどう思われますか?
2011.06.01 (Wed)
松阪市市民活動センターで講座でした
6月1日(水)は、松阪市市民活動センターにお呼ばれして、内部研修のための講座をしてきました。
本題は「IT活用テクと情報の集め方」だったのですが、急きょ、津市NPOサポートセンターの事業紹介も入れさせてもらいました。
今年度のサポートセンターのテーマでもある人材育成。
その人材育成の良い機会になるなぁと思い、3名のスタッフに各事業の紹介をしてもらいました。
3名ともなかなか緊張していましたが、人前での初披露にしては良くできていたのではないかと思います。
3人ともお疲れ様でした。
あと、松阪のスタッフの元気なこと元気なこと。
質問が出るわ出るわで、圧倒されました。
質問ってなかなかしようと思ってもできないのですが、時間をガッツリ押すぐらい質問がでました。
講座で講師として喋る→たくさん質問してもらう。
これって本当に温かい環境ですよね。
さすがMブリッジの皆さん。
基礎体力が違います。
あっ、ちなみに質問がたくさん出たのは、僕の講義の方よりも、スタッフが喋った事業紹介の方ですよ。
嬉しいことです。
Mブリッジさんに感謝です。
津市NPOサポートセンターの事業をちょっと詳しく聞いてみたいという方。
スタッフ数人でお邪魔しますので、ぜひ呼んでください。
Mブリッジの皆さん。
ありがとうございました☆
▼こちらのブログでめっちゃ褒めてもらってます。
ありがとうございます。
http://bit.ly/ky7d6S
本題は「IT活用テクと情報の集め方」だったのですが、急きょ、津市NPOサポートセンターの事業紹介も入れさせてもらいました。
今年度のサポートセンターのテーマでもある人材育成。
その人材育成の良い機会になるなぁと思い、3名のスタッフに各事業の紹介をしてもらいました。
3名ともなかなか緊張していましたが、人前での初披露にしては良くできていたのではないかと思います。
3人ともお疲れ様でした。
あと、松阪のスタッフの元気なこと元気なこと。
質問が出るわ出るわで、圧倒されました。
質問ってなかなかしようと思ってもできないのですが、時間をガッツリ押すぐらい質問がでました。
講座で講師として喋る→たくさん質問してもらう。
これって本当に温かい環境ですよね。
さすがMブリッジの皆さん。
基礎体力が違います。
あっ、ちなみに質問がたくさん出たのは、僕の講義の方よりも、スタッフが喋った事業紹介の方ですよ。
嬉しいことです。
Mブリッジさんに感謝です。
津市NPOサポートセンターの事業をちょっと詳しく聞いてみたいという方。
スタッフ数人でお邪魔しますので、ぜひ呼んでください。
Mブリッジの皆さん。
ありがとうございました☆
▼こちらのブログでめっちゃ褒めてもらってます。
ありがとうございます。
http://bit.ly/ky7d6S
2011.02.09 (Wed)
サポーターズ・カフェで大切な3つのポイント
川北です。
今年も始まりました「サポーターズ・カフェ」。
「サポーターズ・カフ」ェの詳細についてはこちら
サポーターズ・カフェ(以下、サポカフェ)も今年で3年目となりました。
2月7日~3月16日の期間中、津市まん中広場で販売しているコーヒーを買うと、その売上の一部が市民活動団体に寄付されます。
1杯1杯は微々たる金額かもしれませんが、集まればそれなりの活動費へと生まれ変わります。
手前味噌ですが、このサポカフェの仕組みが良くできているなぁと思う3つのポイントがあります。
1つ目は、掲示してある団体のポスターがB2サイズという点です。
B2というサイズは、家庭用のプリンターではまず出力できません。
何かしら工夫をして作らなければいけないのです。
そこに団体の本気度が伺えます。
また手作りが難しい団体には、A4などで作ったデータをこちらでB2サイズに拡大して出力しました。
これにより、サポカフェ終了後も団体が使えるポスターを提供することができます。
さらに、B2というサイズは、近鉄の駅に貼ることができるサイズなんですね。
実はそこまで考えて作っているとかいないとか…。
2つ目に、誰でも簡単に寄付ができるという点です。
コーヒーを飲むだけで(細かく言うと買うだけで)、その団体に寄付ができる。
寄付窓口を設置できない団体でも、サポカフェに参加することで寄付を集めることができるんですね。
実は面白いことに、多くの寄付を受ける団体は、一般の人よりも、その団体のメンバーがコーヒーをたくさん買う傾向にあります。
これは普段、メンバーに面と向かって寄付が欲しいと言えなかったり、団体のためにお金を払ってもいいけど、そのきっかけがなかったり…という見えない欲求を解消する効果もあったりします。
この気軽さが良いですよね。
3つ目は、最も大事なことなのですが、寄付先が見えているということです。
「コーヒーの売上の一部が寄付されます。」ではなく、「コーヒーの売上の一部を好きな団体に寄付できます。」というのが、サポカフェの醍醐味ですね。
たとえNPO等に興味がなくても、この企画をきっかけに何か1つでも興味を持ってもらえるかもしれない。
その何か1つの興味というのが、とても大切なんだと思います。
現にコーヒーを飲みながら団体の掲示物を熱心に読んでいる方もみえます。
その光景が素晴らしい!
中には「シールはあんたらが貼っといてよ」と、シールをスタッフに託してくるお客さんもいます。
これはこれで良いんです。
紙コップに入った1杯200円のコーヒー。
自販機買えばもっと安いのに、それでもサポカフェで買ってくれる。
それは、「ここでコーヒーを購入すれば何かしら良いことをした」という気持ちの表れで、その方にとってのシールが「何かしらの良いこと」なのです。
よくわからないが、このシールが「何かしらの良いこと」の形なのだという意識でコーヒーを買っていただく。
それはそれで素晴らしいことじゃないですか?
それもこれも全て、寄付先を明らかにしているからだと考えています。
入り口と出口は簡単にして、中身を複雑化する。
それが今のNPOにとって大切な魅せ方であり、サポカフェはそれを忠実に再現している事業の1つなのかもしれません。